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よくある質問
Q 全日本写真連盟とは?
A 全日本写真連盟(全日写連)は、1926年(大正15年)に創設された写真愛好家の団体で、朝日新聞社が後援する全国的な組織です。会員は全国で約 18000人。初心者からベテランまで、写真が好きな人たちの集まりです。写真教室や撮影会をはじめ写真コンテストやゼミナールなどの地域活動から、国際 写真サロン、全日本写真展、日本の自然写真コンテストなど、全国的、国際的な行事まで多彩な催しがあります。
Q 九十九里支部とは?
九十九里支部は千葉県全体を統括する千葉県本部に所属し、支部員は九十九里町、東金市、山武市などの九十九里周辺から参加しています。
Q 入会資格はありますか?
A 初心者からベテランの方まで、写真が好きな人なら誰でも入会できます。
Q 会員になるには?
A 全日本写真連盟事務局にメールまたは電話でお問い合わせ、または各支部に直接お問い合わせください。入会時に必要な費用は、入会金500円と年会費5,000円です。2年目以降は年会費5,000円のみです。支部に所属する人は、支部ごとの運営費が別途必要になります。運営費の詳細は、各支部にお問い合わせください。
Q 会員の有効期限は?
A 会員の有効期限は、4月1日から翌年3月末日までとします。年度途中の入会でも金額は同じです。ただし、新入会時に限り、1月1日から3月末日までの間に入会された時は、次年度分の年会費も納めたものとし、会員としての特典も入会時から受けられます。
Q 会員の特典はありますか?
A 全日本写真連盟の月刊機関誌「フォトアサヒ」をお届けするほか、連盟が主催、後援、協賛する撮影会、写真コンテスト、写真教室などへの無料参加、割引などの特典があります。
Q ファミリー会員とは?
A 正会員と同居の家族が会員になられる場合、入会時に必要な費用は、入会金500円と年会費3,000円です。2年目以降は3,000円のみです。月刊機関誌「フォトアサヒ」は、正会員の方のみにお送りいたしますが、その他の特典は同じです。
Q 会員になるには、どんな手続きをすれば良いですか?
A 入会時に必要な金額を郵便局から「郵便振替」で全日本写真連盟の各地域本部事務局宛まで払い込んでください(払込料金は本人負担)。各地域本部事務局 で入金を確認後、月刊機関誌「フォトアサヒ」をお届けいたします。併せて会員番号を通知いたします。会員のお手元に届いた時点で手続きは完了です。会員 カードは登録から発行までに約2ヶ月かかります旨ご了承願います。
Q 支部とは何ですか?
A 皆さんに最も身近な組織が「支部」です。地域や職場、仲間、サークルなどで組織され、全国で約800支部あります。各支部は初心者からベテラン、数人 から数十人で構成されています。支部ごとに自然写真が得意だったり、祭りやスナップ写真が得意だったりと特徴もさまざま。会員活動をする際は、支部への入 会をお勧めします。まずは自分に合った支部を見つけて写真活動を楽しんでください。支部へ加入を希望される方は、各地域本部事務局までお問い合わせくださ い。もちろん個人で活動することも可能です。
Q 都道府県本部とは何ですか?
A 県内の各支部と、支部に所属していない個人会員をまとめるのが県本部です。全国の各都道府県では、会員から選ばれた県本部委員長以下数名の役員が県本 部事務局を組織し、撮影会や撮影旅行、写真コンテストなどを主催しています。各地域本部との連絡・調整や、支部に所属を希望する会員の窓口にもなっていま す。
Q 地域本部主催の撮影会とは?
A 全日写連では、毎年四季折々の撮影ツアーなどを毎年企画しています。「ゆりの里」(長野県)「小鹿野・地芝居」(埼玉県)「干し柿の里」(山梨県)「伊 那梅苑」(長野県)「夏と冬の北海道」「志摩の海女大撮影会」(三重県)「下呂撮影会」(岐阜県)「舞妓はん」「大原の里」(京都府)「西部本部主催撮影 会」など四季折々の撮影ツアーを毎年企画しています。また、海外の撮影ツアーも行われています。その他各都道府県本部や支部で主催するものを合わせると、 年間約200回にもなります。開催につきましては、ホームページの撮影会ページと月刊機関誌「フォトアサヒ」で随時お知らせします。
Q 撮影会の内容を教えてください
A 撮影会や撮影ツアーでは、プロの写真家(田沼武能氏、熊切圭介氏、木村惠一氏、榎並悦子氏など)または数多くの写真教室や撮影会で指導にあたる全日写 連委員が同行し、丁寧な指導のもと撮影を楽しんでいただきます。講師が推薦する場所や、普段撮影に行かないポイントをご案内するなど幅広く企画し、クラブ ツーリズムなどと連携したツアーも取り揃えています。ご案内は、ホームページの撮影会ページと月刊機関誌「フォトアサヒ」で随時お知らせします。
Q 写真コンテストはどんなものがありますか?
A 総本部主催の「国際写真サロン」「全日本写真展」「日本の自然」という3大写真コンテストは毎回、数千人の応募があります。この他にも関西本部主催の 「風景フォト」や「全日本女性」、中部本部主催の「東海新景」、西部本部主催の「西部写真コンクール」など各地域本部が主催するものが年間12回、都道府 県本部が主催するものは年間100回を超えます。コンテスト開催時期・詳細につきましては、決定次第ホームページ・月刊機関誌「フォトアサヒ」でお知らせ します。
Q コンテストに応募料はかかりますか?
A 基本的に有料です。応募料のお支払い方法は、作品と郵便為替(普通為替または定額小為替)をあわせてお送りください。詳細は応募要項をご確認ください。